こういう活動が日本の音楽界を救うだろう
- 2021/12/02
- 14:28
スタジオ・レダ×ササニシカ with フレンズ(Magical Mystery Sound Tour)
面白いのがあった。演奏と歌だけではなく,全録音の再現プロジェクトらしい。気に入ったので連張りぜする。
秋元康によって,日本の芸能界・音楽界はめちゃくちゃに破壊され,そこらに居るジャリねーちゃんを使った金儲け一辺倒の世界に叩き貶されてたしまったが,こういう人たちが居れば,まだ日本の音楽界は大丈夫だろう。※個人の感想であり,効果効能を保証するものでも,個人を誹謗中傷するものでもございません。
I'm not in love.
実は,動画のコメントにもあるように,オリジナルはデジタル技術がようやく時計に使われだした頃に作られた曲であり,シンセどころかDTMはもちろんなく,全てはアナログで編集して音作りがなされていた。その手法をデジタル技術を駆使して再現しようという試みは興味深く楽しい。
10CC (オリジナルのイギリスのバンド)
上にあるように革新的な曲作りによる産物だったのぜ。どこが革新的なのかは,上の動画の日本語コメに書かれてるぜ。
クリスマス・イブ
達朗はコーラスなど全部ひとりで音を重ねて作っているものが多い。それを再現しようとするものらしい。この曲はJR東海のCMで使われたが,そのカバー動画まで作ってるww 動画のおねぇさんがちょっとキモいが,多分本人も判ってやってるだろうから許すぜw
オリジナルCM(30秒×5バージョン)
深津絵里の化粧の濃さは,撮影時に熱があって赤い顔を隠すために厚塗りになったそうだ。牧瀬里穂,寅さん(男はつらいよ)に出てた頃が一番可愛かったなぁ。まりや提供のミラクルラブもいい歌だった。ついでなので最後に張っておく。
コカ・コーラもそうだが,この時代のCMはセンスが良く,番組ではなく,CM自体を視聴したくなるほどのクオリティのものが少なくなかった。バブルで予算が潤沢だったのも理由だろうが,才能や意欲や活力も潤沢だったに違いないぜ。
そして世紀が変わって,視聴者のレベルがぐっと堕ちたことが,今の体たらくなテレビ界を作っていってしまうのだろう。金と言う目的があるだけで,もはや番組に対してもCMに対しても,作り手に情熱も愛情もない。クリエーターが楽しんでいない作品など,他人が見て楽しい訳がない。クリエーターにとって,自己満足は最低限必要なステップだぜ。そして自己の枠を越えていくのがプロぜ。
恋するカレン
オリジナル(大滝詠一)
【おまけ】
ミラクルラブ 竹内まりや提供曲
ちょっと前に,まりあのセルフカバーと牧瀬里穂の2曲を並べて(つなげて)聴かせてくれる良い動画があったが見つからないので,別々に張っておくぜ。
(牧瀬里穂バージョン)
(まりやセルフカバー)これが収録されているターンテーブルっていうアルバムはいいぜ。
面白いのがあった。演奏と歌だけではなく,全録音の再現プロジェクトらしい。気に入ったので連張りぜする。
秋元康によって,日本の芸能界・音楽界はめちゃくちゃに破壊され,そこらに居るジャリねーちゃんを使った金儲け一辺倒の世界に叩き貶されてたしまったが,こういう人たちが居れば,まだ日本の音楽界は大丈夫だろう。※個人の感想であり,効果効能を保証するものでも,個人を誹謗中傷するものでもございません。
I'm not in love.
実は,動画のコメントにもあるように,オリジナルはデジタル技術がようやく時計に使われだした頃に作られた曲であり,シンセどころかDTMはもちろんなく,全てはアナログで編集して音作りがなされていた。その手法をデジタル技術を駆使して再現しようという試みは興味深く楽しい。
10CC (オリジナルのイギリスのバンド)
上にあるように革新的な曲作りによる産物だったのぜ。どこが革新的なのかは,上の動画の日本語コメに書かれてるぜ。
クリスマス・イブ
達朗はコーラスなど全部ひとりで音を重ねて作っているものが多い。それを再現しようとするものらしい。この曲はJR東海のCMで使われたが,そのカバー動画まで作ってるww 動画のおねぇさんがちょっとキモいが,多分本人も判ってやってるだろうから許すぜw
オリジナルCM(30秒×5バージョン)
深津絵里の化粧の濃さは,撮影時に熱があって赤い顔を隠すために厚塗りになったそうだ。牧瀬里穂,寅さん(男はつらいよ)に出てた頃が一番可愛かったなぁ。まりや提供のミラクルラブもいい歌だった。ついでなので最後に張っておく。
コカ・コーラもそうだが,この時代のCMはセンスが良く,番組ではなく,CM自体を視聴したくなるほどのクオリティのものが少なくなかった。バブルで予算が潤沢だったのも理由だろうが,才能や意欲や活力も潤沢だったに違いないぜ。
そして世紀が変わって,視聴者のレベルがぐっと堕ちたことが,今の体たらくなテレビ界を作っていってしまうのだろう。金と言う目的があるだけで,もはや番組に対してもCMに対しても,作り手に情熱も愛情もない。クリエーターが楽しんでいない作品など,他人が見て楽しい訳がない。クリエーターにとって,自己満足は最低限必要なステップだぜ。そして自己の枠を越えていくのがプロぜ。
恋するカレン
オリジナル(大滝詠一)
【おまけ】
ミラクルラブ 竹内まりや提供曲
ちょっと前に,まりあのセルフカバーと牧瀬里穂の2曲を並べて(つなげて)聴かせてくれる良い動画があったが見つからないので,別々に張っておくぜ。
(牧瀬里穂バージョン)
(まりやセルフカバー)これが収録されているターンテーブルっていうアルバムはいいぜ。