シースルードレスとヨボヨボのババァはピアノがお好き(一番上と一番下,要チェック!
- 2021/07/04
- 18:33
常々から思うのだが,クラシックを演奏する人は言わずもがな,作曲する人は更にマトモではないぜ。人がやれることは,猿真似で大体自分でもそれなりには出来ると思って生きて来ているのだが,これだけは無理ぜ。
交響曲は,通常4楽章で出来ているのぜ。交響曲にはピアノが使われないぜ。
協奏曲は,通常3楽章で出来ているのぜ。協奏曲は,オーケストラ(交響楽団)とバイオリンやピアノのソリストが掛け合いで演奏するぜ。だから協奏なのぜ。
Tchaikovsky: Piano Concerto no.1
このビデオでは,演奏前の様子もタイムラインに加えているので4つに別れて記載されているが,構成は3楽章であるぜ。3楽章が好きだが,このオケちょっと音が揃ってないような...?
指揮:Zubin Mehta
楽団:イスラエルフィル
ピアノ:Khatia Buniatishvili(2016年ライブ)
このおばちゃん(現在34歳),表情が明るくていいぜよ。余裕なのか楽し過ぎるのが,ニコニコしてるぜ。SNSなどを見ると,元々セクシー路線のようだが,このコンサートのフォーマルドレスは脇下から裾まで側面が完全にシースルーじゃないかぜ?流石若手,演奏もドレスもアグレッシブぜよ。数しれず生コンサートは聴いているが,残念ながらあんなドレスは見たこと無いぜ。べっぴんさんだしぜ。
グルジア人というよりはラテンを感じるぜ。あんなに力強く機敏に動く指で肩を揉んでもらったら夢心地だろうぜ。
アンコール曲のリストのハンガリア狂詩曲No.2も好物ぜよ。俺にとっては猫踏んじゃったさえも超絶難関曲なのだが,リストの曲はそれよりも遥かに演奏が難しいらしいと漏れ聞こえる...。
この演奏はミストーンが多いようだぜ...というか,フリージャズアレンジだぜ完全にw こんなぶっ飛んだNo.2は後にも先にもないだろうぜ。俺はこれはこれで嫌いではないが,年寄りの形式に凝り固まった指揮者にはキビシイ...表情が微妙...ぜよ。
しかし,このような,若き日のアルゲリッチのようなアグレッシブで型破りな新たな表現のクラシックは,クラシックの名曲が新鮮さを保ちながら聴き継がれるためには絶対に必要なものだ...,と俺は思うぜよ。多様性を認めることは人類の発展と世界平和を実現する唯一の方策ぜよ...,って語ってみましたぜw
リストのハンガリア狂詩曲の正調は,下のシフラのピアノで決まりぜよ。もう半世紀も前の演奏ぜ。
シフラ演奏
この演奏は,これはこれで素晴らしいのぜ。これは恐らく正調としては,最も定評がある演奏ぜ。
巨匠ホロビッツ大先生登場(1953年多分モノラル録音)
巨匠どこぞのおばば。ペダルがキコキコ言うてはるw だが,ヨボヨボであっても年寄りを侮るなかれ。天才は忘れた頃にやって来るぜ。ひとえに,シースルーの衣装でなかったことを神に感謝しつつ,このページを終えるぜよ。
交響曲は,通常4楽章で出来ているのぜ。交響曲にはピアノが使われないぜ。
協奏曲は,通常3楽章で出来ているのぜ。協奏曲は,オーケストラ(交響楽団)とバイオリンやピアノのソリストが掛け合いで演奏するぜ。だから協奏なのぜ。
Tchaikovsky: Piano Concerto no.1
このビデオでは,演奏前の様子もタイムラインに加えているので4つに別れて記載されているが,構成は3楽章であるぜ。3楽章が好きだが,このオケちょっと音が揃ってないような...?
指揮:Zubin Mehta
楽団:イスラエルフィル
ピアノ:Khatia Buniatishvili(2016年ライブ)
このおばちゃん(現在34歳),表情が明るくていいぜよ。余裕なのか楽し過ぎるのが,ニコニコしてるぜ。SNSなどを見ると,元々セクシー路線のようだが,このコンサートのフォーマルドレスは脇下から裾まで側面が完全にシースルーじゃないかぜ?流石若手,演奏もドレスもアグレッシブぜよ。数しれず生コンサートは聴いているが,残念ながらあんなドレスは見たこと無いぜ。べっぴんさんだしぜ。
グルジア人というよりはラテンを感じるぜ。あんなに力強く機敏に動く指で肩を揉んでもらったら夢心地だろうぜ。
アンコール曲のリストのハンガリア狂詩曲No.2も好物ぜよ。俺にとっては猫踏んじゃったさえも超絶難関曲なのだが,リストの曲はそれよりも遥かに演奏が難しいらしいと漏れ聞こえる...。
この演奏はミストーンが多いようだぜ...というか,フリージャズアレンジだぜ完全にw こんなぶっ飛んだNo.2は後にも先にもないだろうぜ。俺はこれはこれで嫌いではないが,年寄りの形式に凝り固まった指揮者にはキビシイ...表情が微妙...ぜよ。
しかし,このような,若き日のアルゲリッチのようなアグレッシブで型破りな新たな表現のクラシックは,クラシックの名曲が新鮮さを保ちながら聴き継がれるためには絶対に必要なものだ...,と俺は思うぜよ。多様性を認めることは人類の発展と世界平和を実現する唯一の方策ぜよ...,って語ってみましたぜw
リストのハンガリア狂詩曲の正調は,下のシフラのピアノで決まりぜよ。もう半世紀も前の演奏ぜ。
シフラ演奏
この演奏は,これはこれで素晴らしいのぜ。これは恐らく正調としては,最も定評がある演奏ぜ。
巨匠ホロビッツ大先生登場(1953年多分モノラル録音)
巨匠どこぞのおばば。ペダルがキコキコ言うてはるw だが,ヨボヨボであっても年寄りを侮るなかれ。天才は忘れた頃にやって来るぜ。ひとえに,シースルーの衣装でなかったことを神に感謝しつつ,このページを終えるぜよ。